花嫁にとって、ウェディングドレスは一生の憧れ。
「絶対に納得のいくウェディングドレスを見つけたい!」と意気込む方も多いでしょう。
自分にピッタリの1着で晴れの日を迎えるためにもレンタルと購入それぞれもメリットとデメリットを確認しておきましょう。
また、式場を決める前に、どんなデザインのドレスがあるか、持ち込み可能かどうかもしっかり確認しておくといいです。
式場のレンタルドレスに好きなデザインがなく、でも抑えてしまったから持ち込みも難しいと悩む先輩花嫁も少なくありません。
目次
ドレスは購入した方がいいの?レンタルがいいの?
「ゼクシィ結婚トレンド調査2017 首都圏」によると、ウェディングドレスを着た人に対して、どのようにして手配したのかを調査したところ、「既製品をレンタルした」との回答が84%でずば抜けて高いことが分かりました。
「既製品を購入した」は4%、そして「オーダーメイドを購入した」は7%、「リサイクル品を購入した」は2%でした。
アンケート結果だけ見ると、圧倒的にレンタルの方が多いですが、だから良いとは限りません。購入とレンタルのメリットについて、しっかりと確認をしてから決断をしていきましょう。
レンタルのメリット
・着用するまでに時間がかからない。
・使用後は式場に返すので、保存に困らない。
・最新のデザインを着用できる。
・憧れの芸能人がデザインしたドレスを試すことができる。
レンタルのデメリット
・使用する際に汚れや破損に気を使わなければならない。
・気になるデザインをすぐに押さえないと無くなるかもしれない。
・何回も着用されているドレスが多い。
・少々高価。レンタル相場は20~30万。少しいいものだと、レンタル料に50万以上はかかる。
「世界に一着だけのウェディングドレスが欲しい」って思う花嫁さんも多くいらっしゃいます。メリットもデメリットも総合的に考慮して、もっと前向きに考えられるはずです。
<ウェディングドレス購入のメリット>
・オーダーメイド購入をした場合、自分にぴったりのドレスが出来上がる。世界に一着だけのスペシャル感を味わえる。
・海外と日本の両方で挙式をする予定があるのなら、2回レンタルするよりもお得。
・お気に入りのデザインが、他の新婦さんにとられてしまう心配がない。
・購入の価格帯は、1万円のネット購入から100万ぐらいのフルーオーダーまでバラバラ!持ち込み料(相場5万ぐらい)を入れてもレンタルより安く済む場合が多い。
<ウェディングドレス購入のデメリット>
・使用後の保管に困る
使用後売ってしまうのも一つの手ですが、記念に残しておきたい方は→
・高級ブランドだと高額
・オーダードレスの納期は基本2ヶ月以上、余裕を持って探さないといけない。
まとめ
「絶対に、モデルの○○ちゃんがデザインしたドレスがいい」という強いこだわりが無ければ、レンタルも購入も選び方によっては、あまり金額に違いはありません。一生に一度の結婚式、自分らしい1着を見つけましょう。
また、赤ちゃんが生まれたり、子供が大きくなっても別の活用法があるわけですから、一度着て終わりというわけでもありません。COCOMELODYは6~8万がメインのウェディングドレスを販売しております。迷っている方は、お気軽にご相談くださいませ!