自分だけのドレスほしいけど、手入れや使った後の保存に困るという方も多くいらっしゃるので、
今回は、「ウェディングドレスのお手入れ方法」をご紹介します。
目次
ウェディングドレスのアイロンの掛け方
持ち込みのドレスだと、本番前に式場が手入れしてくれないことも少なくないようです。ご自宅でも簡単に手入れする方法を映像でご紹介します。
スチームアイロンがおすすめですが、
ない場合は普通のアイロンで、当て布をして低温でかけても大丈夫です。
ハンガーでかけて保管
前撮り、挙式、二次会、後撮りなど何度でも使用できるマイドレス、数ヶ月渡ることも多く、
シワ出さないように普段はハンガーでかけてクロゼット保管をおすすめします。
注意すべき点は、肩ひもが付いたドレスの場合ですと、肩ひもをハンガーにかけた状態でつるしておくことで、ドレスの型崩れを引き起こしてしまいます。
ハンガー用のループがついているのでそれでかけましょう。
洗濯の仕方
結婚式場やドレスショップで、ウェディングドレスのクリーニング依頼は可能です。
シンプルな二次会用パーティードレスは自宅で洗濯できるドレスがたくさんありますので、タグを確認の上、可能であれば自宅でも洗濯を試してみましょう。
タグに、洗濯機マークと手洗い表示があれば、自分でお手入れすることが可能です。また、表示が無くても材質によっては、洗濯が可能であることも覚えておきましょう。
長期間保存について
いずれ娘にも着て欲しい、金婚式でもう一度着用したいなど、ステキな夢を抱く新婦さんもいます。大切な物だからこそ、きちんと保管することが大切です。
1.不織布カバーをかけて保管
通気性が良く、防臭効果も高いので、不織布カバーがおすすめです。ウェディングドレス長さに合うものを選ばないと、新たなシワを生み出す原因となってしまうので注意しましょう。
2.真空パックへの保管
長期間保存しておくことを希望するなら、真空パックをおすすめします。クリーニングショップで頼めるので相談してみましょう。
まとめ
今回は「ウェディングドレスの保存方法」をご紹介しました。思い出が詰まったウェディングドレスをきちんと手入れして残しておくといいですね。
COCOMELODYもドレスクリーニングのサービスを提供しております。お気軽にお問い合わせくださいね。