こんにちは、ライターのMAKIです。
バレンタインデーも終わり、早くも2月下旬に入りました。
日が少しずつ長くなってきて、春の足音が着実に近づいてきていますね。
ブライダル業界では春だけではなく、夏婚の予約も増えてきました。
夏婚を考えている人でまだ予約を済ませていない人は、お早めに!
人気の式場であればあるほど、早めに予約することをおすすめします。
今回のテーマは『夏婚のメリット・デメリットとおすすめの演出』。
結婚式にはできるだけ季節感のある演出を取り入れると、新郎新婦にとってもゲストにとっても思い出に残りますよ。
そのためには夏婚のメリットもデメリットも知っておく必要があります。
今回は夏婚を考えている人にとって役立つ情報を紹介します。
目次
夏婚のメリットは?
7~8月に行う夏の結婚式には、魅力的なポイントがいくつかありますよ。
一般的にブライダル業界で7~8月と言えばオフシーズンにあたるため、結婚式費用をおさえられる可能性が高いです。
会場の予約を取りやすいことも魅力のひとつです。
さらに、夏の結婚式はナイトウェディングにぴったり!
気温が高い季節なので、夜でも快適に屋外ウェディングを楽しめるでしょう。
夏はひまわりやユリなど華やかな花材も多いので、会場内を明るく装飾することができますよ。
夏ならではの演出を取り入れて、明るく華やかな結婚式を演出しましょう。
夏婚のデメリットは?
明るさが魅力の夏婚ですが、デメリットがないわけでもありません。
やっぱり一番気になるのは「暑さ」。
2018年夏の酷暑は記憶に新しいところですが、今後はより厳しくなる可能性があります。
汗をかくと花嫁さんはメイクくずれが気になりますし、ゲストの負担も心配になってきますよね。
特に年配者や小さな子どもがたくさん参加する結婚式は要注意です。
また、夏でもお盆が重なってくるシーズンの挙式は、ゲストから出席を断られることもありがちです。
結婚式の日程を考えている人は、なるべく8月10~15日前後の挙式は避けた方がいいかもしれません。
デメリットも知ったうえで、思い出に残る夏婚を挙げるようにしたいものですね。
インスタグラマーに学ぶおすすめ夏婚演出
ここからはインスタグラマーの先輩花嫁さんが紹介しているおすすめの夏婚の演出を紹介します。
ひまわりを使った会場装飾
夏の花と言えばやっぱりひまわり!会場の装飾にひまわりを使うと、思い切り夏らしくなりますよ。
そんな素敵なレイアウトを紹介します。
エントランスホールにたくさんのヒマワリを飾ると、とっても明るくなりますね。
トレンドのラスティックウェディングにもよく合うアレンジです。
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こちらは高砂まわりの花にひまわりを使っています。
ブルーのお花とのバランスが絶妙ですね。
新郎新婦の表情も明るく見えます。
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ひまわりのブーケも夏の結婚式の定番です。
結婚式が終わった後はこんな風に保管しておくと、いつまでも
思い出に残せるでしょう。
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まだまだある!サマーウェディングのおすすめ演出
他にもいろいろなアイデアが紹介されていますよ。
ドリンクサーバーにちょっとした工夫をプラスするだけでとっても涼し気に。
見た目にもおしゃれで、ゲストにもきっと喜ばれるでしょう。
いろいろな種類を用意したくなりますね。
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夏ならではのナイトウェディングには、たくさんのライトを使って明るい雰囲気にすることを忘れずに。
外の風を感じられるようにすると、快適に過ごせますよ。
リゾートウェディングでも取り入れたいアイデアです。
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最近人気が高まっている演出の『ドロップ&フライ』。
一度落としたバルーンが空に舞い上がっていく様子は、見ていて楽しめます。
真夏の青空にカラフルな風船が飛んでいく様子は、とってもフォトジェニック。
ぜひ取り入れてみましょう。
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夏婚にぴったりのドレス
もっとも注目が集まる花嫁さんのウェディングドレスは、夏らしさを感じるデザインにしてみてはいかがでしょうか?
ぱっと会場が華やかになりますよ。
夏の夜空を思わせる、ディズニー映画の『シンデレラ』をイメージしたドレスです。
ディズニープリンセスが好きな人にはおすすめですよ。
オフショルダーのデザインもエレガントで、プリンセス気分を味わえます。
こちらは淡いブルーカラーのウェディングドレス。
大胆なバックスタイルが印象的で、ヴァージンロードではきっと映えるはず。
リゾートウェディングにもよく似合うウェディングドレスです。
トレンドのシャンパンカラーを取り入れたウェディングドレス。
胸元と背中はVネックになっているので涼し気で、真夏の結婚式も快適に過ごせます。
お花の刺しゅうもとってもおしゃれです。
まとめ
夏婚の暑さはデメリットですが、日が長いため明るい雰囲気で楽しめるところがメリットです。
暑さ対策をしつつも夏ならではの演出を取り入れて、一生の思い出に残る結婚式にしましょう!
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