執筆:COCOMELODY_brides seina樣
Instagramアカウント:
在 Instagram 查看这篇帖子
初めまして、美容整形好きWebライター・ブロガーのseina(せいな)と申します。
ココメロディさんのウェディングドレスを購入し、挙式で着用した様子をインスタグラムで公開したところ「容姿に悩んでいる方に向けて、体験談を書いてください!」とお声がけいただきました。
でも「ドレスの写真を載せていただけで? 」と、思いますよね。
きっかけとなったのが、私のインスタグラムの投稿でした。
一言で表すなら、私はダイエットと美容整形で人生が変わった人です。
「結構変わっていて驚きました!」とご担当の方から感想をいただき、その流れで『リアル花嫁の10年に渡ったダイエット&美容整形ストーリー』をテーマに、記事を書かせていただくことになりました。
10年分の歴史のため長くなりますが、記事の最後に元ブサイクの私から花嫁になる女性に向けて、伝えたいメッセージがあります。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
目次
ダイエット&美容整形を始めたきっかけは、人生を変えたかったから
「わたしの顔は何かがおかしい」
ほかの女の子と自分の顔を比べ、何となく違和感に気がついていた幼稚園生のころ。
当時はその違和感の正体が分からず、胸の中でモヤモヤを抱えていた当時の気持ちは、25歳になった今でも覚えています。
美醜について深く知るようになった今から思えば「自分の顔はブサイクである」と、幼少期から気がついていたのでしょう。
その『何となくの違和感』は、10代になって加速します。
激太りをして体型を気にするようになったり、ダイエットをして体重の増減に振り回されたり。今度は、別人になりたいと美容整形に手を出してみたり。
一度しかない貴重な10代は、自分の醜さ、変わりたいのに変われない葛藤に向き合うことで消費してしまいました。
現在のわたしになろうとしたのには、明確な理由があります。
- ブサイクな顔
- 脂肪の多い、醜い身体
- 誰にも愛されない寂しい人生
- いつも自分に自信がない
顔も身体も醜いわたし。誰からも愛されない寂しい人生。それを変えたい一心のことでした。
自分が変われば、行動も変わる。行動すれば人生を変えられるはず。そう考え、とにかく行動を起こし、今自分の身に降りかかっている悲劇から抜け出そうと試みました。
変わろう、変わってみせようと腹を括ったのが、私がダイエット&美容整形をしたきっかけです。
私が73kgまで太った理由〜おデブからの脱出まで
14歳のころ、父が亡くなりました。父子家庭で育った私は、10代で両親がいなくなったことになります。
それと同時に『過食』という新しい癖ができました。
湧き上がる食欲を抑えることはできず、四六時中なにかを口にしている状態。そうでなければ、悲しみを紛らわすことができなかったのかもしれません。
その結果、半年で体重45kg→73kgまで激太り!
当時、人生の中で過去最高体重でした。ここまで太ったことはなかったので流石に危機感はありましたが、痩せたい気持ちよりも、食べたい気持ちの方が強かったようです。痩せたいはずなのに、食べてしまう。矛盾を感じながら、ひたすら食べていました。
中学生時代は完全な引きこもりで過ごします。両親が不在のため一人暮らしだったので、好きな時に好きなだけ食べられます。高校時代は学校に行ったり、行かなかったりで相変わらず。
高校時代の体重は少し痩せて64〜68kgをウロウロしていましたが、一向に痩せません。
そんな廃人のような生活の中でも、
「もういい加減変わらないと、ダメな人間になる」
「女として終わってる」
「私は醜いから誰からも愛されないんだ(もちろん彼氏なし)」
「誰よりも痩せたい気持ちはあるはずなのに、何で痩せられないんだろう…」
ブサイクながらに、変わらなければならない焦りや、変わりたいのに変われない葛藤を毎日感じていました。
本気で自分を変えようと行動を起こしたのは、大学に入学して同年代の女の子や、異性と関わりを持つようになった18歳。
周りはみんな可愛い子ばかりで、可愛い子はすぐに彼氏ができる。友達も多い。それなのに、太っていてブサイクで、一人ぼっちな醜いわたし。
変わりたい。いや、変わらなければならない。強く決心したのが、本当の意味での『人生の始まり』でした。
失敗をくり返してたどり着いた、本物のダイエットとは?
これまで、嫌になるほどダイエットに失敗してきました。その中で気がついたのは、本物のダイエットは『正しい方法×継続の組み合わせ』ということ。
まず、私の失敗例をご覧ください。
痩せるために始めたのは、食事制限と有酸素運動を組み合わせることでした。
食事制限はいろいろな方法を試しました。
メディアで流行っていた、プロテインダイエット(置き換え)、朝バナナダイエット、グリーンスムージーダイエット、朝フルーツだけ食べるダイエット.、生姜紅茶ダイエット…などなど。
有酸素運動は、がむしゃらに走ったり、長距離を歩いたり。しかし、どれも一時的には痩せますが、継続はできません。無理な努力は続かないのです。そして、ガマンの糸がプッツリと切れドカ食いをして、魔のリバウンド。
今度は「こんなにやっているのに痩せないなら、もっと特別なことをしなければいけないんだ!」と思い込み、ビーガン・フルータリアンといった特別な食事方法まで手を出したことがあります。
当時は3大栄養素(タンパク質・脂質・糖質)の知識すらゼロ。我慢して食べなければ、がむしゃらに動けば痩せると思い込んでいたんです。
ダイエット検定1級を取得し、ダイエット・食事・栄養・運動に興味を持って知識をつけた今では、「食べずに動けば痩せる」というダイエット方法は間違っていると断言できます。
食べずに有酸素運動を行えば、本来落としたいはずの体脂肪ではなく、重要な『筋肉』を削ります。さらに摂取カロリーが少ない状態が続けば身体は飢餓状態になり、カロリーを消費しにくい低燃費な身体に…。
「食べてないのに痩せない!」
我慢の糸がプツンと切れ、どか食いに走ってしまうこともあるでしょう。
なので、ダイエット=体脂肪を落とすには、3大栄養素だけではく6大栄養素(※1)の摂取は必需です。その他、運動・睡眠・ストレスケアも。運動は有酸素運動よりも、筋肉をつける&維持する目的を果たす『筋力トレーニング』が重要だと考えています。
このように正しいダイエットを知ることも大切ですが、他にも大切なことがあります。それは『継続』です。
皆さん、1日落とせる体脂肪量はどのくらいだと思いますか?
1日100gの体脂肪を落とすと仮定して、どのくらいカロリーを消費するべきかを計算してみましょう。
体脂肪1kgは7200kca。1gあたりは7.2kcal。となると、体脂肪100g分のカロリーは720kcalとなります。つまり、単純計算で日/720kcalの消費が必要です。
10日食べなければ、1kg落とせます。しかし、落ちた体重の内訳が体脂肪ではなく、筋肉である可能性もありえます。筋肉が落ちればカロリーを消費しにくい身体になり、以前よりも太りやすくなるかもしれない。そもそも、ず〜っと食べずにいるのは厳しいですよね。
だからこそ、ダイエットは正しい方法のもと、毎日コツコツ続けられる優しいレベルで行う必要があります。まさに『継続は力なり』なんです。
※1…6大栄養素とは、タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維のこと
私に適したダイエット方法は『筋トレ+摂取カロリー+PFCバンランスの管理』だった
体重73kg・体脂肪36%あった私の身体は、10年を経てどのような数値に変化したのでしょうか。
現在、体重58kg・体脂肪率27%をキープできています(身長166cm)
この体型にたどり着いたのは『筋トレ』と出会ったから。
筋トレをして筋肉をつける、または体脂肪を落とすためには『摂取カロリー+PFCバランスの管理(※2)』を組み合わせることが欠かせないと知りました。
現在は24時間営業のジムに通い、週3〜4回の筋トレをおこなうのが習慣になりました。
※2…PFCバランスとは、摂取カロリー内に含まれる、タンパク質・脂質・糖質の割合のこと
【週3〜4回の筋トレ】
筋トレは主にダンベルやバーベルを使った、フリーウェイトと呼ばれる種目を選んでいます。
そして身体の部位を背中・胸・下半身(お尻・ハムストリング)の3つに分け、背中と胸を週1回ずつ。下半身は週2回トレーニングをする日を設けています。
トレーニングで工夫していることは、重さや回数を変え『トレーニング強度にバリエーションをつける』ことです。
トレーニング強度は、低・中・強の3パターンを用意しています。低強度の日は、15〜20回できるくらいの重さで。中強度なら10〜15回。高強度なら8〜10回。
種目は各部位あたり4〜5種目に設定し、その日の気分によって種目や順番を変えることもあります。このように、常に筋肉に新しい刺激を与えて慣らさず、気持ちも飽きないようにしています。
【摂取カロリー・PFCバランスについて】
トレーニングする日、しない日によって摂取カロリーとPFCバランスを変えています。
消費カロリーが少ない日にたくさん食べると、カロリーが余って太りやすくなります。逆に消費カロリーが多いのに少ない食事だと、筋トレのパフォーマンスが落ちるだけではなく、疲労の回復が上手くいきません。
特にトレーニングする日は、糖質が筋肉を動かすエネルギー源となるため、筋トレ前後に『サツマイモ・果物・オートミール』からかならず糖質を摂取します。身体に糖分がない状態でトレーニングすると筋トレ中にへばってしまうだけではなく、せっかくの筋肉が削られる可能性もあるからです。
なのでその日の活動量、消費カロリーに応じて摂取カロリーとPFCバランスを変えるのが大切です。
具体的な数値で説明すると、以下の通りです。
■トレーニングする日
1500〜1600kcalくらい/タンパク質80〜100g・脂質30〜40g・糖質200〜220g
■トレーニングしない日
1300〜1400kcaくらい/タンパク質60〜80g・脂質40〜50g・糖質170〜160g
もちろん、毎日決めた数値通りにはいきません。あくまでも『大まかな目安』として、摂取カロリーとPFCバランスを設定しています。
測り方は、食材の重さを計測し、それをもとに摂取カロリーとPFCの数値を計測します(野菜、キノコ、海藻はノーカウント)
計測しやすくするのにオススメなのが『キッチンスケール(計量器)』と『あすけん』というアプリです。食べたものと量を入力するだけで、摂取カロリーと栄養の計算をしてくれるので便利!
iPhoneのヘルスケアとも連動可能で、PFCの数値まで細かく数値化してくれます。
【現在の食事スタイル】
食事スタイルは、パレオ食(※3)・地中海食(※4)が好きで積極的にとり入れています。
なぜ好きなのかというと「食材に含まれる栄養素を丸ごといただく」という考えを食事を通して感じるからです。
これらの食事スタイルは全体的に高N/Cレート食品といって、摂取カロリー内に対する栄養価の内訳が高い傾向にあります。
なので実際に食べると、少ないカロリーでも満足できる。添加物・余分な糖・質の悪い油を減らすため、個人的には美肌効果もあると感じています。
もちろん、時にはご飯・味噌汁・魚といった和食も食べます。大切なのは、いかにストレスを感じずに継続できるか、です!
※3…パレオ食とは旧石器時代の原始人の食事をもとにして考えられた食事方法のこと。加工食品、余分な糖分、穀物、質の悪い油を排除し、野菜・果物・ナッツ・芋類・肉・魚を中心に食べる
※4…地中海食とは、イタリア・スペイン・ギリシャの地中海沿岸諸国の料理をもとに考えられた食事方法のこと。オリーブオイル・全粒穀物・ナッツ・野菜・果物・チーズ・ヨーグルト・少なめの肉魚がメイン
無理なくダイエットを継続するワンポイントアドバイス
正しいダイエット方法が分からず、常日頃ダイエットをしている『万年ダイエッター』の女性は多いと思います。
「一体どうすれば痩せるの?!」
「失敗ばかりでもう嫌!!」
と、頭をかかえることもあるでしょう。でも、大丈夫。私もそうでした。失敗したり試行錯誤してきた中で言えるのは、からなず自分に適したダイエット方法は見つけられます。
今ダイエットに悩む女性アドバイスをするなら、ダイエットを継続する上でとても大切なことがありますので、以下でお伝えします。
・美味しい食事を作ることを心がける
→「エサのような味気ない食事=痩せる」ではありません。美味しい食事をとりながらダイエットは可能です◎ 食事が美味しいと、楽しみながら食事管理ができますよ!
・好きなものを摂取カロリーの範囲内で食べる
→ダイエットをする上で、自分の好物を避けてはいけないルールはありません。時には頑張っている自分にご褒美として、好きなものを食べてもいいんです!(摂取カロリーをオーバーしないように笑)
・五感を使って食べると満足度が上がる
→食事は『視・聴・嗅 ・味・触』の五感を使って味わうことができます。視=カラフルな食事にする、聴=食材の食感を味わう・調理の音を聞く、嗅=スパイシーな味付けにする・食材のフレッシュな匂いを嗅ぐ、味=甘い・酸っぱい・辛い、触=混ぜる、こねる、盛り付ける。五感をフルで使えば、ヘルシーな食事も満足感でいっぱいになります♪
・特定の食べ物を避けない(例:お米=太るから食べない)
→人間は「〇〇を食べちゃダメだ」考えると、逆に食べたくなる不思議な法則があります。なので、むしろ「いつでも食べれるからいいや〜」とラフな考えに変換すると、意外と食欲が落ちつきますよ!
・「体重=あなたの価値」ではない
→体重が減ったら嬉しい。増えたら悲しい。と、体重に左右されてしまいがち。でも、体重が増えても減っても『あなた』であることは変わりません。「体重がどうであれ、私は私なんだ」と新しい価値観に切り替えれば、ふっと心が楽になるかも。
・「私は醜い」、「早く痩せなきゃ」はダイエットの妨げになる
→ダイエットをしている時、こんなことを考えませんか? 日々の考え方は意外にもストレスにつながります。私は醜いんだ、だから早く痩せなきゃ…と自分をチクチク攻撃していると、ストレスがつもり大爆発! どか食いしてリバウンドする恐れも。「今の私でもいい」と肯定し、より良い自分になるためにダイエットしましょう。
今でも早く体重を落とすために「断食しよう」、「夕食は抜こう」と早く体重を落とすことに意識が向いてしまうことがあります。
しかし、無謀なダイエットでこれまで失敗してきました。
同じ失敗はくり返さないためにも、いかにツラさを感じず、楽しく続けられるかを考えながらダイエットを進めています。
これまで行ってきた美容整形・費用・注意してほしいこと
ブサイクな自分を変えるために、失敗しながらダイエットに取り組んだ18歳のころ。
しかし、痩せたところで目が大きくなるわけでもなく、鼻が高くなるわけでもなく、小顔になるわけでもありません。「私の顔は美容整形が必要なくらいブサイクなんだ」と、10代後半になって幼少期に感じていた違和感の理由が明確になりました。
本格的に美容整形をはじめたのは、18歳をすぎてから。成人を超えると保護者の同意が不要になるので、数ヶ月に1回は美容整形をしていた記憶があります。
一部分ですが、これまで行ってきた美容整形とザックリとした費用をまとめます↓
<美容整形内容と費用>
・眼瞼下垂…35万
・目頭切開…30万
・眉下切開…40万
・眉上切開…45万
・プロテーゼ挿入による隆鼻術+鼻尖耳介軟骨移植……60万
・鼻中隔延長術…40万
・顔の骨格と輪郭を変える美容整形
(ルフォー+SSRO+オトガイ形成+頬骨弓骨切り)…約352万 など
※『顔の骨格と輪郭を変える美容整形』以外の費用は正確な金額を失念したため、おおよその費用です
上記の施術にはすべて合併症・副作用がともないます(感染、血腫、傷跡が残る、ケロイド、色素沈着、左右差、変形、麻痺、鈍麻など)
もし美容整形を検討されている方がいたら、
- 施術を受ける前に必ず複数の医師のカウンセリングを受けること
- その場で決断せず、一旦持ち帰ってよく考えること
- 孤独で美容整形せず、周囲の人に相談すること
- 「もしも」の時を考えて、対処法を考えておくこと
これらのことに気をつけながら、リスクも理解した上で施術を受けられることをおすすめします。
その他、詳しい整形箇所は私のブログにある『詳細プロフィール』からご覧ください。
▼詳細プロフィールはこちら
美容整形経験者が語る、医師選びのチェックポイント
美容整形のリスクは理解しているけど「どうしてもコンプレックスを解消したい」という方もいらっしゃると思います。
そこで、これから美容整形をしたいと考えている方に向けて、最低限知っておいてほしい医師選びのチェックポイントがあります。
①JSAPSの正会員
JSAPSとは、日本美容外科学会(Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery)のことを指します。この学会は形成外科医を経験したものしか属することができません。
また、正会員になるには、形成外科専門医の資格を取得していることが条件です。
少なくとも5年間、日本形成外科学会が認める医療研修施設においてトレーニングを重ねた者しか、形成外科専門医にはなれません。専門医になるためには、さらに条件が厳しくなります。
②美容外科医として長く勤務されている
美容外科は形成外科の一分野です。
同じ分野であっても、少し異なる部分があります。形成外科は、生まれつきや怪我の影響から悪くなった身体表面の状態を整える外科です。保険診療と自由診療の違いもあり、保険診療だけでは見た目の美しさは重要視されません。
一方で美容外科は健康な状態から、より美しくするために身体表面を整える『審美性』が求められます。形成外科とは少し意味が異なるのです。
なので、見た目を改善したいなら、美容外科医として長く手術を経験された医師に任せるのがベストと言えます。
③SNSやブログで症例写真をチェックする
→SNSやブログでアップしている症例写真は、医師の技術を見れるよい機会です。術後の様子が改善しているか、傷跡はキレイか、加工はしていないか、逆に印象が悪くなっていないかなど、症例写真をよく観察してみましょう!
④やりたい美容整形に特化した医師か
→実は美容外科医は『何でも屋』とは限りません。医師によって得意な施術、不得意な施術は分かれます。その他の考え方としては、執刀数が多い方が慣れている、得意であるとも判断できます。目なら目が得意な医師。鼻なら鼻が得意な医師に任せるのが自然です。
⑤信頼できる医師か、相性が合うか
→「有名な医師だから、誰かに紹介されたから」という理由で医師を決める必要はありません。医師と患者は人対人なので相性はあります。実際にカウンセリングをして違和感を感じたら、自分が求めるものと合致しない部分があるのかもしれません。信頼できない、相性が合わない医師に大切なお顔を任せるのはやめましょう
これらのチェックポイントは、私個人の経験のもと生み出したものです。必ず正解とは限りませんので、すべての項目に当てはまっていないといけないわけではありません。
優先するべきなのは「この先生なら信頼できるな」、「お任せしたいな」というあなたの気持ちです。
ドレスをオーダーする際に悩んだこと
ウェディングドレスをオーダーする際に迷ったのは『どのサイズを購入するか』です。もし早めに購入したら、体型維持の気持ちが切れて太り「挙式当日に入らない!」なんてことになったらどうしよう…という不安がありました。
迷っているうちに、ウェディングドレスの購入に踏み切ったのは、挙式2ヶ月前。
まず、ココメロディ東京日本橋店に訪問し、試着をしました。お目当ては『LD5237』のマーメイドドレス。ホームページで初めてみた時から、このドレスが本命でした。
9号を試着してみると…太ももがキツイ! 立ったり座ったりする動作に支障が出るかもしれないとのことで、11号にしようかと迷いました。
しかし、きついのは太ももだけ。ワンサイズあげると背中がブカブカになってしまいます。身体にフィットしていないとマーメイドドレスは綺麗に着こなせません。
在 Instagram 查看这篇帖子
担当の方のご意見も聞きながら、最終的にした決断は「ちょっとキツいけれど9号を買う」でした。
まだ体型を改善する余地があります。キツい太ももは、残り2ヶ月の間に痩せることで対処することに!
私は痩せてはいません。でも、憧れのマーメイドドレスを絶対に着こなしたい気持ちがありました。
その結果、挙式までに体重を2kg減らし、無事にドレスを着ることができました。サイズには悩みましたが、9号を購入して正しい判断だったと今は思っています。
ご担当の方、ココメロディさん。この度は本当にありがとうございました。
▼挙式当日の様子はブログで公開しています
無事に挙式が終わりました! 挙式までにした美容整形と美容医療について(全6種)|美しくなければ生きていけない
これから花嫁になる女性たちへ
この記事を見ると「私も美容整形しようかな」と思う方もいるかもしれません。
でも、安易にマネをしないでください。私は「美容整形で容姿が変わった」と公表していますが、決して勧められる行為ではありません。
現代の美容整形では、お化粧感覚でうけられるプチ整形が増え、気軽にクリニックを受診できるようになりました。
一方で、中には外科的手術をともなう美容整形もあります。例えば、二重の切開、プロテーゼで鼻を高くする、骨を削って小顔にするなど。これらの施術は、高額な費用をかけ、顔の変化が大きい代償に、背負うリスク、身体への負担もどんどん増えます。
自分を変える方法は美容整形だけではありません。自分を変える手段のひとつやきっかけが、自分の顔にメスを入れる『美容整形だった』というだけなのです。
このように山あり谷ありの人生でしたが、10年をかけてやってきた自分の行為に「後悔はない」と胸を張って言えます。
一生に一度の挙式。最高のパートナーとともに、この姿で挙式を迎えることができて本当によかったと、心から思っています。
これから花嫁になる女性は、今までの人生の中でもっとも美しい状態になれるように、日々努力していらっしゃるはずです。
挙式ではご両親、親族、友人が集まり、たくさんの方の目にとまります。大切な人たちから心からの祝福をうける、あなただけの晴れ舞台です。
完璧でなくてもいい。太っていても痩せていてもいい。どんな姿でもいい。でも、挙式を迎えるまでに後悔のないようベストを尽くせば自信へとつながり、内側から輝く最高の花嫁になれます。
あなたの挙式が、人生でもっとも素晴らしい1日となりますように。
すべての花嫁に祝福と愛を込めて。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
COCOMELODY_EDITORSより:
幸せを追求し、実際の行動に移ったSeina様の勇敢さ、行動力に関心し、本記事をお願いさせていただきました。
ダイエット方法、美容整形に関しては個人差があり、COCOMELODYの観点ではないことを予めご了承をお願いいたします。