こんにちは、ライターのmakiです。今年は奄美大島に初めて行ってきました!
NHK大河ドラマ「西郷どん」で有名になった奄美大島ですが、とっても海がきれい。沖縄みたいにリゾートウェディングができるようになるといいなと思いました。
今回のテーマは「結婚式のドレスは袖ありとなしどちらがいいか?」です。10年くらい前までは袖なしのビスチェタイプやノースリーブタイプが主流でしたが、最近は袖ありドレスを選ぶ人も増えてきています。
目次
長袖ドレスを愛用の有名人たち
流行のきっかけは、有名人が袖つきタイプのドレスを着始めたこと。2010年にウィリアム王子と結婚したキャサリン妃が袖ありドレスを着て話題になりましたし、2016年には日本でも女優の北川景子さんが袖付き、襟ありのクラシカルなドレスを着て注目を集めました。
スーパーブロガーのキアラ・フェラーニさんが2018年9月の結婚式でも長袖ドレスを着用。
モデルのカーリー・クロスさんもDior(ディオール)の長袖ドレスで結婚式。
今回は袖あり・なしで迷っている方のために、それぞれのドレスの魅力と種類を紹介します。
袖ありドレスの種類と選び方
袖ありドレスと一言でいっても、バリエーションはかなりあります。例えば、二の腕部分だけを覆うオフショルダータイプから半袖や5分丈、7分丈、また長袖タイプのドレスもあります。
オフショルダータイプであれば二の腕をカバーしながら、ビスチェ感覚で着れるものが多いですし、半袖や5分丈であればクラシカルな雰囲気を出しつつ、カジュアルさを演出できます。
7分丈のドレスは手首を細く見せる効果を期待できるでしょう。
10分丈の長袖はクラシカルな雰囲気満点で荘厳な教会式にもってこいです。
袖の種類にもいくつかあり、肩に切り替えがないフレンチスリーブや肩に膨らみのあるパフスリーブ、肩先だけを覆うキャップスリーブなどが見られます。
二の腕を細く見せたいならパフスリーブ、上半身を細く見せたいならフレンチスリーブがおすすめです。
袖あり・なしドレスそれぞれの魅力は?
袖あり・なしドレスそれぞれには違う魅力があります。
袖ありドレスはクラシカルで落ち着いた雰囲気になるため、歴史のあるクラシカルな教会式にはぴったり。30代以上の大人な結婚式にもよく似合います。
また、二の腕や上半身全体を引き締める効果も期待でき、スタイルをよく見せられるでしょう。
袖のデザインや素材、長さによって雰囲気を変えられるところも魅力です。また、単純に防寒効果があるため、屋外の結婚式や肌寒くなってきた時期の結婚式にはよく合うでしょう。
袖ありドレスにはさまざまな魅力がありますが、依然として袖なしタイプのドレスも人気です。袖なしドレス最大の魅力は肌を露出することで特別感を演出できること。ブライダルエステで磨いた自分の肌を披露できるでしょう。
また、若々しさが感じられるので、開放的な空間でのウェディングやリゾートウェディングにもってこい。夏場の結婚式はもちろん、結婚式会場は冬場でも暖房をしっかり効かせるため、袖ありだと暑くなってくることがありますが、袖なしだとその心配はいりません。
まとめ
袖ありと袖なしそれぞれの魅力が伝わりましたでしょうか。ウェディングドレスは袖ありで、カラードレスはなしというようにしても雰囲気が変えられるので素敵ですね。いろいろなドレスを試着してぴったりと思う一着を選びましょう。
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