結婚式におすすめのパーティードレス特集｜花嫁の美しさを際立てる！

結婚式のゲストは、決して主役ではありませんが、ゲストドレスを着てみるとテンションが上がります。ルールをわきまえた上で、お気に入りの一着を選びましょう。

今回はゲストドレスを選ぶときのマナーとおすすめのゲストドレスをあわせて紹介します。

ゲストドレスを選ぶときのマナーとは

ゲストドレスを選ぶとき、花嫁の色である白を選ぶのは避けましょう。アイボリーや薄いベージュなど白と間違えやすいカラーも避けた方が無難です。また、お葬式を連想させるブラックドレスを避ける人もいます。

 

また、結婚式に殺生のイメージは禁物。動物柄のドレスや革製品、ファーなど殺生を連想させるものは絶対にやめましょう。

露出の多いドレスもNG。デコルテが空いたドレスやミニスカートは露出過多とみなされます。

上半身とスカート部分で色が違うツートンカラーのドレスは別れを想起させるといわれることもありますが、気にしていない人も多いようです。

小物でいうと足元はベージュのストッキングがベスト。夏に素足、冬にタイツや黒いストッキングを履くのはやめましょう。

 

シューズはきちんと感のある3～7㎝程度のヒールがおすすめです。オープントゥはカジュアルな印象があるので避けましょう。

おすすめのゲストドレス

ここではおすすめのゲストドレスを紹介します。

 

・エレガントなブルードレス

こちらはシンプルなデザインながら、レースで高級感を感じられるドレスです。落ち着いたロイヤルブルーが、大人の結婚式にぴったりですね。ウエストが絞ってあるので、スタイルがよく見えます。背中が少し広めに空いているので、国内の結婚式では上にボレロを羽織るといいでしょう。

 

 

・ボレロ付きドレス

国内の結婚式で過度な露出はNGですが、ボレロを羽織ればこのようなビスチェタイプのゲストドレスもOKです。カラーバリエーションが豊富で、ブライズメイドドレスにもおすすめ。

 

・ガーデンウェディングにぴったりのシフォンドレス

ガーデンウェディングやリゾートウェディングには、こんな軽やかなシフォンドレスはいかがでしょうか。胸元のVネックデザインがきれいで、かわいらしくも大人っぽくも決まります。ハイウエストになっているので、脚長効果も期待できるでしょう。

 

・華やかな刺繍が印象的なライトブルーのドレス

ワンカラーのゲストドレスはちょっとシンプルすぎると考えている方は、こんな刺繍があしらってあるドレスはいかがでしょうか。繊細な雰囲気がありながら、華やかな印象になります。ライトブルーの色味もきれいで、花嫁の横に並ぶと美しく決まるでしょう。

 

・ロングタイプのゲストドレス

イブニングパーティーであれば、ゲストがロングドレスを着ても違和感がありません。ブライズメイドドレスとしても使えるこちらのドレスは、シフォン素材で軽やかに着こなせます。淡いピンクカラーを選ぶとロングドレスの威圧感もなく、さらりとおしゃれに決められるでしょう。

 

 

・まとめ

ゲストドレスはカラーバリエーションもデザインも豊富で、どれにしようか迷ってしまいそうです。百貨店やデパートで購入する人もいますが、ドレス専門店で選ぶときちんとした素材やラインのものが多く、プロのスタッフからもアドバイスを受けられるでしょう。

きちんとしたゲストドレスを一着持っていると、何度でも使えます。これからゲストドレスを購入しようと考えている人は、専門店で相談してみてはいかがでしょうか。