スリープの長さがウエディングドレスの雰囲気を大きく左右します。ビスチェデザインよりクラシカルで、二の腕も隠せます。本日7つのお袖の形をご紹介します。あなたのお気に入り 袖付きウエディングドレス はどちらでしょう。
1. 半袖
五分袖は袖付きウェディングドレスの一番多いパターンです。そして殆どの花嫁さんに似合うスタイルです。ただし、ネックラインはラウンドあるいはVネックがおすすめです。レースや刺繍のデザインも優雅な雰囲気を引き立ててくれます。
2. 10分袖
手首までスリープのあるデザインです。長袖の中で1番エレガントで気品高く見える袖付きウェディングドレスは小柄の花嫁さんにおすすめします。
3. フレンチ袖
ちょっとだけスリープがあって、肩を少し隠してくれるデザインです。上半身を細く見せてくれますが、二の腕を気にする花嫁さんには袖先に向かって広がるデザインをおすすめします。
4. 7分袖
一番クラシカルな7分袖ウェディングドレス、露出が少ないので、チャペル挙式に最適。上品に見える同時にコンプレックスも隠してくれます。
5. オフショルダー
肩が大きく開いたオフショルダーデザインは華奢なイメージで、お姫様の雰囲気になります。ただし、貧乳の花嫁さんのコンプレックスは隠せないので、おすすめしません。
6. パゴダ袖
袖の上部は腕にぴったりで、途中から手首に向かって広がっていくのはパゴダ袖。ナチュラルな印象を与えてくれて、海外ウェディングにおすすめです。
7. ワンショルダー
片方だけショルダーのあるデザイン。アシンメトリーなネックラインが別格でおしゃれ。
いかがでしたか?ご自分に合うデザインは見つけたでしょうか。