純白のウェディングドレスはもちろん素敵ですが、色とりどりのカラードレスも会場がパッと明るくなるのでおすすめですよ。
カラーバリエーションが豊富なので、どんなものを選べばいいのか迷ってしまいそうですね。そんな人のために、今回はカラードレスの選び方を紹介します!
目次
カラードレスは会場のインテリアに合わせて選ぼう!
カラードレスは色がついていてとにかく目立つため、自分の好みだけではなく会場の内装や設備に合わせて選ぶ必要があります。白を基調とした会場であれば比較的どんなカラードレスでも似合いますが、会場のインテリアとカラードレスの色味が違うと、なんだかちぐはぐな印象になってしまうことも。
雰囲気が合っていないドレスと会場で写真撮影をすると、まるで合成写真のように仕上がってしまうこともあるでしょう。
カラードレスを決める前には、会場の下見をしておくことをおすすめします♪
ホテル?レストラン?会場の雰囲気で選ぶカラードレス
結婚式場に豪華なホテルを選ぶ人もいれば、レストランなどカジュアルな式場を選ぶ人もいますよね。また、完全室内のパーティーか、ガーデンパーティーなのかによっても似合うドレスは変わってきます。
豪奢なインテリアや、強い照明が使われている結婚式場では、インテリアに負けない、インパクトのある原色のカラードレスがおすすめです。
女性らしさを演出したい人はレッドやピンク、イエロー、落ち着いた色味が好きな人にはブルーやグリーンが人気。ブラックでシックに決めるのも素敵です。
反対に、ガーデンウェディングやレストランウェディングなど、自然光が当たる会場での結婚式には、マルチカラーやパステルカラーのドレスがマッチしています。ライムグリーンや、ライトイエローなどの色味は自然にもマッチして優しい表情になれそうですね。
肌の色に合ったカラードレスを選ぼう
肌の色や顔つきによっても似合うカラードレスは変わってきます。日に焼けやすい黄み肌の人は、イエローやオレンジなどのカラードレスを選ぶと表情が明るく見えますよ♪
反対に色白肌の人が強い原色のドレスを選ぶと、ドレスのインパクトに顔が負けてしまうことがあるので、淡いシャーベットカラーのドレスがおすすめです。
自分の肌色に合わせたカラードレスを選んで、メイクなどでバランスを取りながら、顔とドレスの雰囲気を合わせましょう。
【まとめ】
カラードレスは種類が豊富だからこそ、選ぶときには迷ってしまいそうですね。
自分の好みももちろん大切ですが、会場の雰囲気や自分に似合う色も考えると失敗する可能性もぐっと低くなります。ぴったりのカラードレスを選んで、結婚式をさらに華やかに盛り上げましょう。