こんにちは。ライターのmakiです。最近また私の大好きな映画「幸せになるための27のドレス」を見直しました。たくさんのドレスが出てきてうっとり。いくつになってもおしゃれ心は忘れたくないものですね。
今回紹介するのは、「シーズンに合わせたカラードレスの選び方」。
カラードレスは必ずしもシーズンに合わせたものを選ばないといけないわけではありませんが、季節感のあるものにすると写真撮影でもマッチします。
ここでは季節ごとのカラードレスの選び方やおすすめのドレスを紹介していきます!
目次
春の結婚式にはやっぱりパステルカラー!
花が咲き乱れ、明るい雰囲気の春の結婚式にはピンクやイエローなど明るく、軽やかさも感じられるドレスがおすすめです。優しい春の光には、同じく優し気な雰囲気のパステルカラードレスがぴったり。
女性らしさが感じられる上に、ホテルやレストラン、ガーデンウェディングなどどんな式場にもよく似合います。
気候がいいので、暑さや寒さを気にすることなく好きな素材から選べるでしょう。
春婚の先輩花嫁事例を見てみる↓
春婚
・春にぴったりのカラードレス
SKU:LD4508
お花がたくさんついたこちらのカラードレスは、スプリングウェディングとベストマッチ。
シンプルなインテリアの結婚式会場ではより一層目立ちそうですね。ロマンティックなプリンセスラインのドレスで、お姫様気分になれるでしょう。
サマーウェディングには涼し気なブルーやグリーン
とにかく暑い真夏のウェディングには、爽やかさを感じられるライトブルーやグリーンのドレスがおすすめ。また、シルバーグレーのドレスは落ち着いた雰囲気が加わって大人の結婚式によく合うでしょう。
これらのドレスは、海辺などの屋外で行うリゾートウェディングにもぴったりです。軽やかさのあるチュール素材のドレスを選ぶと、より夏らしさが感じられます。
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夏婚
・夏にぴったりのカラードレス
SKU:LWLT15035-SG
ライトブルーに薄いグレーが混じったこちらのドレスはかわいらしくも、大人っぽくも決められるでしょう。アメリカンチュール素材を使っているので、軽やかさも感じられますね。
バックスタイルも華やかでヴァージンロードを歩くときにも、気分が上がりそうです。
秋の結婚式にはオレンジが人気
秋というと紅葉やハロウィンのイメージからオレンジを思い浮かべる人が多い様子。オレンジのカラードレスはカラーバリエーションが豊富で、同じオレンジでも色味によって全く違う印象になります。
明るい雰囲気にしたいときには原色に近いオレンジを、大人っぽく決めたいときにはゴールドが混じったものを選ぶといいでしょう。
春同様、秋は気候が落ち着いているので、素材を気にする必要はさほどありません。ただ、冬が近いことから軽やかな素材よりは、しっかりした素材の方が合いそうです。
秋婚の先輩花嫁事例を見てみる↓
秋婚
・秋にぴったりのカラードレス
一見明るいオレンジワンカラーに見えますが、バックのトレーンにはピンクがふんだんに使われています。
温かみがあって、個性を感じられるドレスはホテルなどの大会場でも存在感を発揮できるでしょう。トレーンは取り外しができて、さまざまなスタイルを楽しめます。
冬の結婚式には重厚感のあるレッドやパープルがおすすめ
冬の結婚式には、レッドやパープル、ロイヤルブルーなどはっきりした色のドレスを選ぶとあたたかみが感じられます。落ち着きが感じられるので、大人の結婚式にもおすすめ。
あまり数は多くありませんがベロアのドレスや、高級感があるサテン素材を選ぶと華やかな雰囲気になります。落ち着いたデザインのドレスを選ぶと、上品な印象に決まるでしょう。
冬婚の先輩花嫁事例を見てみる↓
冬婚
・冬にぴったりのカラードレス
SKU:Vj0176-W
あたたかみの感じられるワインレッドのバラドレスです。シンプルなデザインですが、裾部分に大きな薔薇モチーフがおしゃれです。ゴージャスな印象になるので、ホテルの結婚式にぴったり。
まとめ
シーズンに合わせたカラードレスを選ぶと、後日結婚式の写真を見直したときにその時の季節を思い出すことができるでしょう。カラードレスは色ばかりに目が行きがちですが、素材選びも重要です。快適に過ごせるように、季節に合った素材を選びましょう。