こんにちは、ライターのMAKIです。
秋の長雨がゆううつですね。でも、秋雨前線を乗り切れば、涼しくて過ごしやすい秋がやってきます!
ウェディングのベストシーズンでもある秋に結婚式の予定がある人も多いのではないでしょうか?
今回のテーマは「Aラインのウェディングドレス」です!
ウェディングドレスの定番であるAラインドレスですが、定番だからこそ、他の花嫁さんとかぶることがない、自分に似合うドレスを選びたいものですね。
今回はAラインドレスが似合う体型や会場、さらにはココメロディおすすめのドレスを紹介します。
目次
Aラインのウェディングドレスが似合うのはこんな体型!
その名の通りアルファベットのAの形になっていることがAラインドレスの名前の由来です。上半身をキュッと引き締めつつ、下半身はスカートでふんわりとしたボリュームを出すタイプのドレスでドレスショップでも最も取り扱いが多いタイプとされています。
脚やお尻の太さ、大きさを気にしている人もスカートでうまく隠すことができるAラインドレスは、どんな体型にも合うドレスといわれています。
O脚やX脚など脚の形が気になる人にもおすすめです。
ウエストの切り替えがないAラインドレスは縦の長さを強調できるので小柄な人も背を高く、スタイルをよく見せられるでしょう。
肩回りや二の腕、バストラインが気になる方も、Aラインドレスは種類が豊富なので、コンプレックスを上手くカバーしてくれる一着を見つけらるはずです。
Aラインドレスが似合う結婚式場は?
スタンダードなAラインドレスはどんな結婚式場にも似合いますよ。華やかなデザインのドレスであればホテルや格式高い結婚式場、シンプルなデザインであればガーデンウェディングやレストランウェディングの雰囲気によく合います。
また、明るい雰囲気のリゾートウェディングでもAラインドレスは際立つでしょう。
ある調査によると、結婚式でAラインドレスを着用した先輩花嫁は70%以上もいて、どんな会場にでもマッチしていることがわかりますね。どちらかというとラインよりも素材やデザイン、カラーを重視して会場の雰囲気にそぐわしいドレスを選ぶといいでしょう。
おすすめのAラインウェディングドレス6選
違う特徴のAラインドレスをココメロディがおすすめします。
スタンダードなAラインドレス:CWLT1305E
最近の定番となっているのが、こんなビスチェタイプのAラインのウェディングドレス。
シンプルなデザインながらも繊細な刺繍が施されていてとても女性らしい印象がありますね。アメリカチュールを使っているため、軽やかで動きやすく、リゾートウェディングにもおすすめです。
優しいシャンパンカラーのウェディングドレス:ld4395
Vネックラインになっているウェディングドレスはビスチェよりも着崩れる心配がなく、肩まわりが気になる人もカバーできるでしょう。優しいシャンパンカラーが混じっているので、優しい雰囲気のドレスに憧れている人におすすめ。オフホワイトで制作も可能です。
かわいらしい雰囲気になれるのはAラインドレスならではのことです。キラキラ感のあるレースがより一層花嫁姿を輝かせてくれます。
長袖のAラインドレス:CWZT14013
有名人が結婚式に着用したことから最近また長袖タイプのウェディングドレスが注目されています。クラシカルな雰囲気のある長袖ドレスは教会や格式高い結婚式場で挙式する人におすすめです。セミオーダーできるので、腕や肩のサイズを気にする必要がありません。
ボートネックタイプのAラインドレス:LD4621
首回りを露出したくない人は、こんなボートネックタイプのドレスを選んでみてはいかがでしょうか。
シンプルでエレガントな1着です。カラーはアイボリーで、黄み肌の人にもよく似合います。
オフショルダーのAラインドレス:LD3832
デザイン豊富なAラインドレスにはオフショルダータイプのデザインもあります。こちらはソフトチュールを使っているため、軽やかな印象になります。
袖のパールがキラキラ輝いていてとってもステキです。
シルバーグレーのAラインドレス:CWXT1500F
純白のウェディングドレスも素敵ですが、シルバーグレーの大人っぽいウェディングドレスも素敵ですね。
肩のレースと腰のレースアップリケが繊細でスタイリッシュに仕上がっています。ソフトチュール素材であるため軽やかで肌触りもよく、気持ちの良い結婚式を迎えられるでしょう。
まとめ
Aラインドレスは花嫁の永遠の定番ドレスと言えるでしょう。ビスチェタイプのものや長袖タイプやオフショルダー、またトレーンの長さもバリエーション豊富なのでどれにしようか迷ってしまいそうですね。いろいろ比べて一番自分によく合いそうなドレスを選びましょう!